これらのパラメータをいじると、雲のできかたにどのような差ができるのか、試してみたいと思います。

↑何もいじらず、デフォルトで生成した雲がこれ。空があると雲の細部が見えにくくなるので、あえて真っ黒にしてあります。

↑「Fractal detail」をオフにした場合。見て分かるとおり、雲の再生成はしていませんので、これはレンダリングに関するパラメータだということが分かります。雲の内部がのっぺりとした描写になっています。

↑ここから、density(雲の密度、デフォルト40)を変えたときの変化です。これはdensity=10のとき。densityの値を変えた瞬間に雲が変わりますが、数字を戻すと元に戻ります。つまり、これは波打たせたフラクタルをニ値化していて、その閾値を変化させているのだと考えられます。

↑density=30。

↑density=50。

↑density=60。

↑次は「Hardness」(雲の「固さ」、デフォルト50)です。固さ、といってもよく分かりませんが、要は「雲の輪郭をぼんやり描くかかっちり描くか」というパラメータです。こちらはhardnessを下げて1にした場合。

↑こちらは、逆にHardnessを引上げて100にした場合。違いははっきり分かります。

↑次は「Altitude」(雲の高度、デフォルト4000)です。
これは簡単ですね。この例は高さを10000まで引上げたものです。

↑Altitudeを2000に下げた場合。

↑さらに下げて、1000にしたら(今回のカメラ位置では)カメラが雲の上に出ました。このように、雲を霧のように描写させることも可能で、表現の幅が広がります。

↑次に、「Lining」(雲の端の明るさ、デフォルト20)です。
うーん、これは分かりにくい。とりあえず、値がゼロの場合がこちら。

↑逆に、Liningを500に引上げた場合がこちら。Liningを上げると、逆に雲の中心が暗くなっています。つまりこれは、雲の中心と周囲との明るさのコントラストの大きさ、ということなのかもしれません。(あまりよく分かりませんが)

↑ここから、雲のサイズ(デフォルトはM)を変えた場合です。まずはSサイズから。この設定は、横にある「Generate clouds」(雲の生成)を押さない限り反映されません。

↑Lサイズ。

↑XL(Extra Large)サイズ。

